子供ばかりを見ていると…


子供を育てるのはあくまで親です。

子供が幸せに育つためには親が基本になっていると理解しましょう。

親がちゃんとした関係を築けていないと子供にも大きく影響します。

子供は敏感になっていても気づかないふりをしているかもしれません。

例えば、親が喧嘩をしていると子供が緊張状態になっているなんてこともありえます。

子供は親を映す鏡なのです。だからこそ、子供に影響を与えないように親も配慮する必要があります。

子供にばかり目が行きがちですが、自分の方を見るのも重要になります。

また、親が話している話題にも気を付けましょう。子供は意外と聞いていますので、他の親御さんと話していて恥をかくケースもあります。

周囲と関わるようになるとこの傾向は強くなるので、子供が聞いてもいい話題は選ぶ必要があるのです。

子供ばかり見ていると親同士で話す内容にまで気が回らないケースもあります。

子供は聞いていないだろうなんて思わずに、言葉の端々まで気を付けて会話しましょう。

また、周囲の大人の会話を子供が覚えてしまうケースもあります。

大人同士の会話としては問題なくても、子供が聞くべきではない話って多いですよね。

だから気を付けるべきは周囲の大人ということなのかもしれません。


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